「でき婚」を後悔するタイミング10選:でき婚の離婚率を紹介

結婚する前に子供ができたことがわかり、結婚するといういわゆる「できちゃった婚」。

少し前まではあまりイメージが良くありませんでしたが、最近できちゃった婚のカップルも増えてきたことから「授かり婚」という別の呼び方も登場し、少しずつイメージも変わってきました。

しかし、当事者からするとやはり後悔することがあるようです。

今回は、できちゃった婚を後悔したタイミングと離婚率、そして離婚原因についてご紹介します。

できちゃった婚を後悔したタイミング

両親や親戚、上司に報告をするとき

両親や親戚、そして仕事の上司などのなかに、でき婚に対していい印象を持っていない人もいるでしょう。とくに10代や20代前半ででき婚となると、風当たりはより強いかもしれません。

また、結婚より先に妊娠してしまうと、上司には結婚と同時に育児休暇のことも相談しなければならないでしょう。

体のことを心配させてしまううえに、休暇中の仕事も他の人が負担しなくてはならないなど、いろいろと心苦しくなります。

その結果、男性の場合も女性の場合も、マタニティブルーとマリッジブルーが同時に押し寄せることもあるかもしれません。

自分の時間を持てなくなったとき

できちゃった婚の場合は、どんなに早めに結婚をしたとしても一年も経たないうちに子供が生まれてくることになります。

その間に2人の生活を作り、生まれてくる子供のための準備をし、子供が生まれたら育児と家事に追われてしまい、全く自分の時間を持てなくなってしまった、など独身の時とは違う環境に後悔する人は多いようです。

結婚式や新婚旅行ができなかったとき

妊娠すると女性はつわりや体調の変化があり、あまり負担をかけるようなことはできません。

また、これからの生活のための資金を考えるとそんな余裕がなかった、などの理由から結婚式や新婚旅行は行わず、そのまま新婚生活を始めるカップルも多くいます。

あとになって結婚式だけでもあげておけばよかった…と後悔する夫婦もいるようです。

大きな出費が続いたとき

独身の時と違い、結婚すると2人の新居を用意したりと何かと出費が増えるものですが、できちゃった婚の場合は、当然そこに生まれてくる子供の分も含まれます。

出産費用や、赤ちゃんのため様々なものも同時に用意することになるので、一気に出て行く金額の額は大きくなり、あまりの金額の多さにびっくりし、後悔することがあるようです。

子供に馴れ初めを話すとき

子供が物心つく頃には、両親の馴れ初めが気になってくるもの。どうして自分が生まれてきたのか、そんな子供の問いに答えてあげるとき、伝え方次第ではトラウマを植え付けてしまうこともあります。

また、第三者から冗談でもそのような話を聞くことで、子供にショックを与えてしまったことを後悔することもあるようです。

女性ができ婚を後悔したタイミング

体調が悪いとき

女性は妊娠すると体調に大きく変化が現れます。個人差はありますが、つわりが始まったりお腹が大きくなるにつれて、今まですんなりできていたことが簡単にできなくなってしまうかもしれません。

自分の身体が自分の思うように動かない、そんな不自由さを感じた時に後悔を感じる女性も多いようです。

社会的地位を諦めなければならないとき

でき婚の場合、状況によっては仕事上の立場を手放さなきゃならないこともあります。

産休育休という選択もありますが、子どもがいる状態での通勤は難しいため、とくにキャリアアップを目指していた女性にとっては最も後悔する事柄のようです。

周りの女友達を羨ましく感じるとき

まだ周りが仕事に遊びに謳歌している中ででき婚をすると、「私もまだ遊べたのに」「色々したいことが山ほどあったのに」と、それが出来ない悔しさがどうしても出てきます。

ふとSNSなどで独身の友人の近況を見たりすると、すごく羨ましく感じる反面、どうしようもない状況にモヤモヤしてしまうこともあるようです。

男性ができ婚を後悔したタイミング

周囲からのプレッシャーを感じたとき

結婚という決断も大きいとは思いますが、子供もできたとなると一家の大黒柱として自分はどうすればいいのかなど、今までに感じたことのないプレッシャーを感じるようになるかもしれません。

そういったプレッシャーは周囲になかなか相談することができず、ストレスとなってしまう可能性もあります。

出産後、相手が豹変したとき

でき婚の場合、恋愛期間に関わらず妊娠した流れで結婚という流れが大半でしょう。なかには付き合って1ヶ月でスピード婚…なんて方も少なくはないようです。

ですが、付き合って数ヶ月で結婚した場合、まだまだお互い知らないことばかりで一緒に生活をすることで初めて気づくこともあるかもしれません。

出産を経験することで女性は母になるといいますが、子供のほうが優先となってあまりかまってもらえなくなるということもあるようです。

また、慣れない育児のストレスで八つ当たりをされてしまうということもあるかもしれません。

できちゃった婚の離婚率

10代後半の結婚のうち、80%はでき婚が占めており、20代前半でも60%ができ婚と言われています。

しかし、でき婚は5年以内に80%が離婚に至っているという統計があり、でき婚の年齢が若いほど、その後の離婚率も高くなっているのです。

10代でのできちゃった婚は学業を中断している場合も多く、その後の就職も思うようにいかず、経済的にいつまでも苦しいケースが多いのが現状です。

でき婚は、人生の長期間にわたって大きな影を落とすことになるかもしれません。

できちゃった婚から離婚に至る原因

夫婦二人だけで過ごした時間が短い

でき婚の場合、二人だけの新婚生活が実質上ないところでいきなり出産があり、子育てが始まってしまいます。

本来なら、二人の間にあ・うんの呼吸で協力したり、妥協し合える関係が出来上がってから子どもを迎え育てるのが理想です。

しかし、でき婚の場合はなかなかそういうパートナーシップが厳しい場合が多くなり、その結果、離婚率が上がってしまいます。

経済的に苦しい

10代後半~20代前半のでき婚は、まだ学生だったり収入が低く不安定など、経済的な基盤がしっかりしていないことが大半です。

そんな状況の中、出産、育児という大仕事をやりとげるのは容易なことではありません。

女性が子育ての中心になりますが、結局は女性が親権を取り離婚して、子育ても収入面も一人で抱え込むシングルマザーとなるケースが多いようです。

親になる覚悟が出来ていなった

まだまだ自分優先でいたい。それが10代~20代の若い世代の本音でしょう。

しかし、でき婚し子育てするとなれば、時間もお金も子ども優先にする覚悟をしなければなりません。

若い夫婦が、短期間でそんな心づもりするのはかなり難しいといえます。

自分が心から望んだ妊娠と結婚なら頑張れますが、そうでない場合は子育て中心の結婚生活はいずれ投げ出したくなってしまうかもしれません。

実家の親の存在

でき婚の場合、その親はまだ若く現役で仕事もしていて経済的にもゆとりがあるでしょう。

そうすると、でき婚で自分たちの家庭を一から苦労して築くより、親元で暮らしていた方が安心で楽だと考えがちです。

入籍したのにお互い実家暮らしを続けるでき婚夫婦というのも、最近は出現しているようです。

結婚しても親に甘えることに全く抵抗がなく、親もそれを許していたりすると、でき婚はその実体がよく分からなくなり、やがて離婚へとつながってしまいます。

結婚に理想を抱きすぎる

でき婚であったとしても、誰もが結婚には夢を抱くでしょう。しかし、実際に始まる結婚生活はそんなに甘いものではありません。

でき婚の場合、入籍後息つく暇もなく、戦争のような育児も始まります。甘い夢など、すぐに吹き飛んでしまい、気づいたら結婚生活は忙しさと辛さばかりになってしまい、離婚を決意するようです。

まとめ

いかがでしょうか。本来ならば喜ばしいことが2つも重なっている「でき婚」ですが、後悔を結婚したあとまで引きずってしまったり、理想と現実のギャップによって離婚を選択する夫婦も多いようです。

後悔ばかりの結婚や夫婦生活をすることにならないよう、妊娠する確率が高い日をきちんと把握するようにしましょう。

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