旦那が転勤になったときの対処法:家計のバランスを考えよう

旦那さんに突然転勤の辞令がでた場合、もちろん、家族揃って転勤先について行けるのが理想でしょう。

しかしながら、あなたの仕事、子供の学校、マイホーム、夫婦の価値観など、家族揃っての引っ越しにはさまざまな障害があるのも事実です。

このページでは、旦那さんが転勤することになったときの対処法をご紹介します。

あなたの仕事について

まずは、あなたの仕事と家計の関係を検討する必要があります。

転勤先で仕事を続けられるか?

あなたの仕事は、転勤先でも続けられるでしょうか?

パート勤務であれば、転勤先で新たな仕事を見つけるのも難しくありません。一方、フルタイムの仕事をしている場合、そう簡単にはいきません。

旦那さんの転勤先に支社や営業所があれば、そちらへの異動を願い出るのも一案です。また、看護師や法律職などの専門職であれば、転勤先で就職活動する選択肢もあります。

しかしながら、今の職場での仕事にやりがいを感じている場合は、転勤先で仕事ができるか否かにかかわらず、引っ越しは難しくなります。

家計のバランス

あなたが今の仕事を辞めると、世帯収入は減少します。転勤先で仕事を見つけたとしても、今と同じ水準の収入を得るのは難しいです。

一方、旦那さんが単身赴任して二重生活になると、世帯支出は増加します。家賃補助や単身赴任手当が支給されるとしても、支出の増加は避けられません。

そのため、あなたの転職に伴う収入減少と、単身赴任による支出増加のバランスを考慮する必要があります。

子供の学校について

次に、子供が転校できるか否かを検討する必要があります。

小学校の低学年くらいだと、転校に強い拒否反応を示さないかもしれません。しかしながら、年齢が上がるにつれて、友人関係や部活動などを理由として転校を嫌がる傾向が強まります。

また、厳しい受験競争を勝ち抜いて進学校に入学した場合、転勤先に同レベルの学校があるか否かも問題です。特に転勤先が地方だと、通学時間が長くなるなど、子供の負担が大きくなる可能性があります。

マイホームについて

次に、マイホームの取り扱いを検討する必要があります。転勤先に家族で引っ越す場合、売却するか、賃貸に出すことになります。

売却してローンが完済できれば良いですが、場合によってはローンだけが残る可能性があります。一方、賃貸に出してもすぐに借りてが見つかるとは限りません。

転勤先について行きたくない

あなた自身が転勤先について行きたくない場合は、さらに事情が複雑になります。

転勤先について行きたくない主な理由としては、「都会に住み続けたい」、「知らない土地に馴染めるか不安」、「子育てに両親の協力が必要」、「高齢の両親を置いていけない」などが挙げられます。

なかには「わがまま」と言われかねない理由もあります。しかしながら、譲れない価値観は誰にでもありますから、女性が一方的に我慢するべき問題でもありません。

価値観の溝が埋まらないなら離婚という選択肢も

ここまで紹介した事情で家族揃って引っ越しできない場合、旦那さんが単身赴任する必要があります。期限付きで戻ってくることができるなら、それも良いでしょう。

一方、いつ戻ってこられるか分からないと、この先ずっと家族が離れて暮らすことになります。また、価値観の異なる夫婦が離れて暮らすと、時間の経過とともに喧嘩の頻度や深刻度が増していく傾向があります。

このような場合には、お互いが冷静に話し合える間に、離婚してお互いに新たな人生を歩むのも1つの選択肢です。

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