40代女性の転職事情:自分の経験を活かせる転職先を見つけよう!

40代の女性は子育ても落ち着き出し、自分のキャリアを再検討する人も多くいるのではないでしょうか。

しかし40代の女性にとっての転職は、35歳転職限界説といわれるなどあまり上手くいかないようなイメージがある人も多いでしょう。

今回はそんな40代の女性の転職事情について紹介します。

40代の転職の現状

日本では年齢制限が定められている求人も多く確認できます。そのため転職するなら27歳までや、35歳までなど、年齢で限界を定めるような説が流布しているのです。

40代女性の雇用状況としては、正規雇用ではなく、非正規雇用者の割合が非常に高いです。入職者に対するパートタイム労働者の割合は、以下のような調査があります。

20~24 歳以降おおむね年齢が上がるとともに高くなり、30~34 歳
で5割を超え、55~59歳で7割を超えている。(平成 27 年雇用動向調査結果の概況 – 厚生労働省

一方で、実は40代の転職者は転職成功組が多いとも言えるでしょう。

転職入職者の賃金変動状況」についての調べでは、40代転職者の約35%に賃金の増加が見られます。

40代女性に求められていることとは

企業が正規雇用者に求めるレベルは年代が上がるにつれ抽象的なものから具体的なものに変わっていきます。

20代であれば若さや、元気、勢いで採用に至ることもあるかもしれません。一方、40代の正規雇用者には、経験、成果や実績、資格など、根をはった形のあるものが求められています。

人柄なども含めて、仕事としてどのような成果を挙げられる人物なのか、企業側に伝えられることが重要です。

40代女性が転職を成功させるためには

正規雇用を望むのであれば、厳しい現状があることは間違いありません。しかし、今まで培ってきた経験を上手く活かすことができれば自分が望む待遇などを手にすることは可能です。

転職先には自分の経験を活かせる企業が適しているでしょう。

40代女性の転職としての王道は同業他社と異業同職種の2つです。

1. 同業他社

同業他社への転職はノウハウの蓄積があるため最も自然な方法と言えます。

しかし、いままでの経験に頼りすぎ、転職先の企業文化に馴染めないなどの弊害もあるため注意が必要です。

2. 異業同職種

業界は異なるものの同職種であれば経験に基づいた業務ができる期待が持てます。また新しい風を取り込みたい企業には喜ばれる選択となるでしょう。

さらにベンチャーや中小企業、大手などのフェーズによって、40代の女性に求める能力は異なってきます。企業のフェーズから転職先を探すことも有効です。

40代の転職はエージェントサービスも有効

40代から未経験の分野への挑戦に成功する人もいますが、上手く行く例は決して多くありません。

40代は自分のキャリア以外にも、家族、子供の教育、両親の介護、自信の老後など考える事が多く、責任も重くのしかかってくる年代です。むやみな転職活動は、満足する結果に導いてはくれません。

また40代の転職は20代の転職にくらべ長期化する傾向にあります。(平成27年転職者実態調査の概況

40代の転職はエージェントサービスを使用するなど、外部の意見を上手く取り入れることも良い方法です。

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