息子夫婦に借金がある場合の対処法5選:親に返済義務はない!

息子夫婦に借金があるとわかった時、親としては肩代わりしないといけない、と思いがちです。

しかし、親にも生活がありますし、またその額によっては、親の手に負えないこともあります。

いい大人にな理、別所帯を構えている息子夫婦の作った借金を親が肩代わりしないといけないのでしょうか?他に親は何をしてやれるのでしょうか?

息子夫婦に借金がある場合の対処法

1. 家族であっても、原則として返済義務はない


そもそも、借金の返済義務を負うのは、本人です。

ですから、親といえども肩代わりする必要はありません。もし債権者が親だからと、取立てに来るようであれば、きっぱりと支払義務はない、と断りましょう。

とは言っても親ですから、心情的に完全に無視することは出来ないかもしれません。返済をするのは当然本人ですから、確実に返済し、二度と無理な借金をしないよう、夫婦で話し合わせることが大切です。

2. 借金の総額を明確にさせる


実際にどこからいくら借金があるのか、本人が正確に把握していないことが多いものです。きちんと返済していくためにも、まずどの金融業者からいくら借りているのかを確かめさせるようにしましょう。

より詳細な借金の状況を把握するためには、信用情報機関に各金融業者での借金の情報開示を請求することができます。返済金額の確認により、確実な返済をスタートさせるようにしましょう。

3. 本人の返済可能金額を調べる


返済すべき金額が明確になっても、本人の実際の返済可能金額がどれほどなのかを調べる必要があります。基本となるのは、借金をしている本人の収入から支出を差し引いた金額が返済可能金額となります。

もしここで無駄な支出が見つかれば、注意を促さねばなりません。徹底して無駄な支出を取り除かなければ返済など叶わないでしょう。

息子の借金の肩代わりはせずとも、親として教え諭すべきところです。

4. 信用できるプロを見つける


借金の詳細が把握できたところで、債務返済に関するプロ、司法書士や弁護士を探しましょう。

そうしたプロの中でも専門分野があるので、過払い金請求など、債務返済に強い人を探すようにします。相談するにあたっては前段階の返済金額の詳細を把握していることが重要になってきます。

彼らはそれらの情報を調査するプロでもありますが、事前に状況がわかっていればより判断しやすくなり、解決へと尽力してもらえるはずです。

借金の問題は家族間で解決しようとする傾向もありますが、専門家の力を借りることで、より迅速に解決につなげることができるでしょう。

5. 債務整理を検討する


返済可能金額を検討した結果、本人が返済不可能となった時は、債務整理を検討した方がいいでしょう。

債務整理とは、主に支払いの負担を軽減することで、任意整理・特定調停・個人再生・破産の4つがあります。専門知識が必要なので、司法書士や弁護士などのプロに依頼するのが一般的です。

より確実に借金問題を解決するために、親として冷静にアドバイスするようにしましょう。

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