転勤のない企業・業種紹介!転勤の多い仕事にも注目

結婚や出産のことを考えて転勤のない企業で働きたい、と思っている女性は多いでしょう。

しかし、転勤がない企業といっても探すのは難しいです。そこで今回は女性におすすめしたい転勤のない企業や業種、また、転勤のない働き方などを紹介していきます。

現に転勤が多くて自分のライフスタイルが定まらなくて困っているという方は転職することを視野に入れてもいいかもしれません。

リクルートエージェントなら、転勤の少ない企業という見つけにくい転職先でも簡単に見つけることができます。

リクルートエージェントのサイトを見る

転勤のない企業・業種

事務職・地域限定職

多くの企業は、従業員を総合職、事務職、地域限定職に区別しています。

総合職は、研究、開発、営業、企画、管理部門などに配属されて、企業の基幹的業務に従事する社員です。

事務職は、定型的・補助的な業務に従事する、いわゆる「OL」です。地域限定職は、仕事内容は総合職に近いですが、勤務地域が限定されている社員のことをいいます。

これらの3つの区分のうち、総合職は転勤の可能性があり、事務職と地域限定職は原則として転勤がありません。しかしながら、総合職と比べて給与が低く設定されています。

遠隔地に拠点がない企業

本社のみの企業、または複数の拠点(本社、研究所、工場など)が一箇所に密集している企業は、転勤の可能性が極めて低いです。地域に根差した中小企業は、このような傾向が強いと言えます。

ただし、事業拡大で遠隔地に拠点ができる可能性があるので、将来にわたって転勤がないとは言えません。

その点を考慮したうえで選ぶようにしましょう。

IT系企業

商品を製造するメーカは、本社、営業所、研究所、工場などの拠点が各地に点在しているので、転勤の可能性が高い傾向があります。

これに対して、システム開発、Webサイトの構築・運営などを行うIT企業は、仕事をする場所を選ばないので、メーカと比べると転勤の可能性が低いと言えます。

ただ、可能性がゼロではないことは念頭に置いておきましょう。

地方公務員

公務員には転勤がありますが、地方公務員なら管轄地域に限定されています。そのため、都道府県の職員の勤務地は同一都道府県内に、市町村の職員の勤務地は同一市町村に限定されます。

都道府県の職員なら引越しがあっても比較的近距離で、市町村の職員なら引っ越しの必要がない場合が多いです。

そのため、地元に住み続けたい人にとって、地方公務員は選択肢の1つになるでしょう。

ヤクルト

ヤクルトは乳酸菌飲料メーカーとして国内最大手となっています。ヤクルトレディのイメージが強いヤクルトですが、総合職の場合は転勤があります。

しかし、多くの女性が働くヤクルトレディであれば、転勤はありません。ヤクルトは全国展開しているので、旦那さんが転勤の多い仕事で転勤について行ったとしても再就職しやすいです。

このためヤクルトは女性にとって働きやすい企業であるといえるのではないでしょうか。

保育園も完備しているので子供が小さく保育園に預けられなかったとしても安心して働くことができるというのも女性におすすめにポイントとなっています。主婦が多く活躍している企業であるといっていいかもしれません。

看護師

看護師の仕事に転勤はありません。看護師は求人が多く、資格を持って働く仕事です。

子どもができても産休育休を取ることができるところが多く、一生働くことができる仕事でしょう。

もし将来結婚する人が転勤族の場合でも、ずっと働き続けることができます。看護師はとても大変ですが、その分やりがいもある仕事です。

転勤がなく、どこでも働くことができる看護師は女性におすすめです。

保育士

保育士の仕事にも転勤はありません。しかし私立保育園の場合のみであり、公立幼稚園の場合はまた違っているので注意してください。

しかし転勤といっても同じ市内であることが多いので、引越しをしてまでの転勤は少なく、保育士も一生働くことができる仕事です。

どこの地域も保育士不足で保育士を募集しています。大切な子どもを預かる責任ある仕事ですが、とてもやりがいのある仕事といえます。

転勤の多い仕事

アパレル

アパレルの雇用形態はアルバイトやパート、または契約社員、準社員そして正社員です。アルバイトやパートで働くとノルマを気にしなくていいため比較的気が楽ですが、時給は低いです。

契約社員は契約期間だけ働きます。アルバイトやパートに比べ給料も高くやや責任もある仕事ですが、正社員のようなボーナスはありません。

アルバイトやパートは転勤とは無縁ですが、正社員はボーナスあり責任あり、転勤ありとなっています。また、アパレルの正社員は他店に出張に行くこともあるそうです。

ファッションブランドは全国展開しているとことが多いため、正社員は経験を積むためにも地方のお店や都会のお店、繁盛店に行くことになるのです。

自衛官

自衛官の転勤は転属といわれます。単身赴任は禁止なので、もし自衛官の人と結婚となった場合は覚悟しなければなりません。転勤する頻度はさまざまで、1年ですぐに転勤となる人もいれば、10年間同じところにいるという人もいます。

幹部自衛官になるとさらに転勤回数は増え、特に若い幹部自衛官は多いです。幹部自衛官の場合は官舎に住むことができるので、転勤先で住居に困ることはありません。

幹部クラスでない自衛官の場合は幹部自衛官に比べると転勤は少ないです。また幹部以外の自衛官の場合は、基本的に駐屯地内に住むことになるので、家族を持っている人は単身赴任となります。

自衛官の転勤が多い理由ですが、日本のどこで災害があってもすぐに対応することができるように、また同じ土地での馴れ合いを生まないためでもあるのです。

飲食店

個人でやっているようなお店であれば転勤はありませんが、ファミリーレストランなどのチェーン展開しているお店で正社員として働いていると転勤があります。飲食店の転勤が多い理由は、さまざまな店舗で働きスキルをアップさせて欲しいからです。

全国展開している飲食店は、どんどん新しい店舗を出していくところが多く、まだ軌道に乗っていないお店を盛り上げるためのスキルを持った人物を必要としています。

店長の中には、評価が高く新しくオープンしたお店にどんどん転勤していくといった人もいるようです。

銀行員

全国展開しているような大きな銀行で働く銀行員は転勤が多いです。銀行員が定期的に転勤をする理由は、不正を防ぐためだと言われています。

同じメンバーが同じ環境で長年仕事をしていると、仕事が惰性的になってしまい、不正に手を染めてしまう可能性があるからです。また、顧客と親しくなり過ぎるのを防ぐためだとも言われています。

とはいえ一般職の場合は転勤がありません。銀行員の転勤が多いのは総合職なので、転勤したくない方は一般職で働くという手があります。

転勤のない働き方

全国に支社を持たない会社で働く

大手企業で働く場合、転勤は逃れられません。しかし地元に密着しているような、全国展開していない中小企業であれば転勤の心配はありません。

名前も聞いたことのない企業だといつ倒産するか分からない、ブラック企業である可能性やボーナスがでない可能性もあります。

しかし転勤がないので女性は結婚しても長く働くことができ、地元に一生住むことも可能となります。

総合職でなく一般職という働き方

企業で働く場合、総合職と一般職という働き方があります。

総合職は出世を目指し女性も男性もバリバリ働き、転勤があります。一方一般職には転勤がありません。

しかし、一般職の場合では出世が厳しく、また総合職と比べると給料は安くなります。ですが、転勤がないので女性は働きやすいのではないでしょうか。

仕事を探す時に一般職のある企業を探すようにするといいでしょう。地域限定社員という働き方もあります。

地域限定社員を導入する企業は今後増えてくると思われます。名前の通り地域を限定した社員なので転勤はありません。出世は厳しいですがパートやアルバイトに比べると待遇がいいのが特徴です。

まとめ

転勤がない企業や業種、転勤の多い仕事を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

働く女性は特に、男性と違い、出産や子育て、その後も考えて仕事を選ぶ必要があります。

仕事や働き方次第で、あなたの人生の充実度も変わってくるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

今の職場は転勤が多くて生活に支障が出てしまうという方には転職をおすすめします。業界ナンバーワンのリクルートが運営するリクルートエージェントなら、圧倒的な求人掲載数なので、自分に合った転職先を見つけることができます。

リクルートエージェントのサイトを見る

Tags

ライター