メルカリでのトラブル6選:商品の傷や汚れに要注意!

メルカリは、自宅で不要になった物や自作製品等を気軽に売り買いできる大人気のフリマアプリですが、個人の間で金銭の授受が発生する為、トラブルも多く報告されています。

便利なアプリなのに、商品の未着や破損などのトラブルを起こしたくないですよね。

今回は、メルカリで多いトラブル事例を出品者の立場から7つ紹介します。現実に発生しているトラブルを事前に理解しておくことで、そのようなトラブルに巻き込まれないように気をつけてください。

1.傷、汚れ、臭いに関するトラブル

メルカリのトラブルで1番多いのは、やはり商品の傷や汚れに関するものです。特に中古品の取引をする際に商品の状態について出品者と購入者の認識にズレが生じ、トラブルに発展する場合がよくあります。

商品の全体写真の他に傷や汚れなどの欠陥部分を拡大した写真を載せる事で、購入希望者に商品の状態が視覚的に伝わるようにしましょう。

さらに、商品の説明文で商品の状態を細かく明記することで事前にトラブルを抑制する必要があります。

また、臭い等も気にされる方が多いので、喫煙の有無・ペットの飼育有無などをプロフィールに記載しておくことがトラブルの回避には効果的です。

写真や説明文を詳しくすることによって、購入希望者に信頼感を持たせることができ、今後も継続して購入してくれるようになるかもしれません。

2.商品の未着に関するトラブル

「発送したのに受け取り連絡が来ない」など、発送に関わるトラブルも多いです。原因として、運送会社の輸送ミス、住所間違い、購入者の連絡忘れ、受け取り詐欺等、様々な理由があります。

このような発送に関するトラブルについては、らくらくメルカリ便など、追跡ありの運送方法を使用することによって回避することが出来ます。

追跡可能な運送方法の場合は、送り状に追跡番号が付いており、その追跡番号をあらかじめ購入者に伝える事で、出品者の商品発送の証明、また購入者の受け取りの証明にもなり、責任の所在が明確になるでしょう。

購入者より、送料負担を抑えるため、普通郵便(追跡可能・破損保障なし)で依頼される場合があります。その際は何かあっても責任が取れない旨を購入者に伝えてから対応すると良いでしょう。

3.商品の破損に関するトラブル

商品が購入者の手元に届いた後、中身を確認した時点で商品が破損しているなどのトラブルがあります。

基本的に出品者は段ボールでの発送や緩衝材を多めに封入するなど、商品の材質や状態に応じて簡単には壊れないように梱包する義務があります。しかしながら、運送過程での荷扱いが悪く、商品が破損してしまう場合もあるかもしれません。

このような破損トラブルについては、発送を「破損保障あり」の方法で送ることで回避することが出来ます。「破損保障あり」の場合は、購入者に運送会社に申し入れを行ってもらうことで補償を受ける事が可能です。

稀に、購入者より破損保障が無くても良いから、安く送ってほしいとの連絡がある場合もあります。その場合、購入者の責任で発送する事となりますが、基本的にお断りする方が無難です。

4.入金遅延のトラブル

売買が成立した後になかなか入金がされず、そのまま音信不通になるトラブルもよく見受けられます。理由としては、購入者の入金忘れ、購入者の入金遅延、イタズラ、妨害購入等が考えられます。

取引が進まないとかなり不安になりますが、時間の認識は個人によって大きく異なる為、催促することが難しく、対応に苦慮するかもしれません。

メルカリの場合は購入されてから3日間経過した時点で出品者がキャンセルできるシステムがあり、何度催促しても入金されないためにキャンセルする際は一言連絡を入れるようにしましょう。

5. 受取評価がされない

メルカリは、購入者が商品を受け取った後に出品者へ受取評価を行い、その後に出品者が購入者を評価した時点で取引システムが完了したこととなり、出品者に売上金が入るというシステムです。

それに対し、商品が到着しているにも拘らず、受取評価がされずに放置される場合があります。

理由としては、評価忘れ、商品の不具合、詐欺などが考えられますが、一般的には評価を忘れている可能性が高いので、メッセージを送って受取評価を貰うよう促しましょう。

また、取引や商品に不具合があり、受取評価ができないと判断された場合は不具合の状況を良く確認し、真摯に対応する必要があります。

それでも、連絡が付かない、受取評価がされない場合は、メルカリ運営事務局に相談しましょう。

6. 横取りトラブル

メルカリなどのフリマアプリの文化として、メッセージでやり取りしたうえでの購入が多数を占めています。

購入希望者が出品者にメッセージを送り、金額の交渉や条件の変更を行った後に購入に進むのですが、交渉が成立して条件が確定しているにもかかわらず、他の購入者が先にその条件で購入してしまう事を横取りと言われています。

横取り行為はメッセージのやり取りを行った購入希望者や出品者が不快な思いをするのですが、基本的に早い者勝ちのフリマアプリでは横取りは規約には反していないのです。

もし、出品者が勝手にモラル違反と判断して商品を送らなかった場合、出品者が違反となってしまいます。

横取り行為を防止するためには、メッセージのやり取りで購入を約束して頂いた時点で、商品名を伏せて「○○様専用に」に変えてしまうことで、何を販売しているのか購入者以外は分からなくなり、横取りを防ぐことができるでしょう。

トラブルを起こさないために

メルカリはサービスを仲介してはいるものの、基本的に個人間の売買となります。その為、キャンセル・クレームなど、上記の以外に様々なトラブルがあるのが現実です。

基本的にトラブルに巻き込まれたと感じた際は、購入者に細かくメッセージを送り、改善が見込めない際はメルカリ運営事務局に相談しましょう。

ライター