中途採用してるの?アナウンサーへの転職に必要なスキルや条件とは

アナウンサーは、ニュース番組でニュースを読むイメージが強いですが、最近では、バラエティ番組、スポーツ番組、音楽番組など、さまざまな番組に出演しています。

特に、女性アナウンサーの競争率は非常に高いですから、残念ながら新卒で採用されなかった人も多いでしょう。しかしながら、他の職業を選択したあともアナウンサーの夢を諦められない人もいるのではないでしょうか?

では、アナウンサーになるには新卒でなければならないのでしょうか?そんなことはありません!中途採用でアナウンサーに転職できる道も残されています。

今回は、アナウンサーの中途採用のタイミングや転職に有利なスキルや資格をご紹介します。

中途採用のタイミングはいつ?

NHK、キー局、準キー局は、放送局としての規模も大きく、アナウンサーの数も多いです。しかしながら、アナウンサーを新卒で定期採用して自社で教育を行いますから、中途採用での入社は難しいと言わざるを得ません。

一方、地方局では、アナウンサーに欠員が出た場合に不定期で採用をする場合がありますし、アナウンサーとしてのスキルを持った即戦力を求めています。そのため、中途採用でテレビ局のアナウンサーを目指すなら、地方局を狙うのが現実的と言えます。

同様に、ラジオ局のアナウンサーも規模が大きいほど新卒中心、規模が小さいほど中途採用が中心です。さらに、インターネット放送では、自社でアナウンサーを採用せず、フリーのアナウンサーと契約している場合もあります。

中途採用のアナウンサーはHPなどで募集されますが、放送局の数が多いので現実的ではありません。そこで、求人サイトを利用するか、アナウンススクールに通って情報を取得するのが良いでしょう。

転職に有利なスキルや資格とは?

アナウンサーへの転職には、客室乗務員、ホテルスタッフ、モデルなど、人前に立つ華やかな職業が有利と言われています。英語が堪能なこともアナウンサーへの転職に有利に働く可能性があります。

また、アナウンサーに転職するためには、滑舌や発声の専門的なトレーニングを受けておくと、転職のときに有利になるかもしれません。

アナウンサーになるためのトレーニングは、下記などで受講することが可能です。
 ■キー局主催のアナウンススクール
 ■東京アナウンスアカデミー
 ■東京アナウンススクール

さらに、アナウンサーになるために必要な資格は特にありませんが、アナウンサー検定や漢字検定、TOEIC、日本語検定などは受けておいてもいいでしょう。

転職先は地方局がおすすめ!

アナウンサーが活躍する主な場は、テレビ局です。

テレビ局は、日本放送協会(NHK)、キー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)、準キー局(讀賣テレビ放送、朝日放送、毎日放送、関西テレビ)、各都道府県にある地方局に大別されます。

みなさんがよく目にするのはNHK、キー局、準キー局のアナウンサーですが、地方局まで含めるとアナウンサーの活躍の場は意外と多いのです。また、ラジオ局も地方局まで含めればとても多いので、特定の局にこだわらなければチャンスは十分にあります。

さらに最近では、BS放送、CS放送、インターネット放送などの発達に伴って、アナウンサーの活躍の場はさらに広がっています。

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