もしかして共依存夫婦かも?特徴と対処法:カウンセリングを受けよう

近年は、うつ病など心の健康についての議論が良くなされています。アルコール依存症やギャンブル依存症などの、知名度も高まってきました。

しかし、共依存夫婦という言葉は聞いたことがない、という人も少なくないのではないでしょうか。共依存については、理解がまだ進んでいないこともあり、早期の治療が難しくなっています。

今回は、そんな夫婦間の共依存の特徴と対処法をみていきましょう。

共依存夫婦の特徴

アルコール依存やギャンブル依存のように、人に依存的になっている状態です。人に依存され、自分自身もその人に依存している状態を、共依存といいます。

パーソナリティ障害の場合は、一般の人より依存という症状が多いです。過度な依存は、境界性パーソナリティ障害や依存性パーソナリティ障害である可能性もあります。

自覚症状がない場合もありますから、「共依存なんて、自分にはあり得ない…。」と思っている人も、下記を参考に判断してみてください。

配属者の為に行動している

例えば、引っ越しなどの際に「妻の為に部屋を探す。」「夫の為に荷作りをしている。」というように、自分のための行動であることも、配属者の為にやっていると考えていたら要注意です。

また相手も、そういった行動を嫌がっておらず、むしろそこに自分の存在価値を見出していたら、共依存夫婦である可能性が高いでしょう。

配属者の気持ちや意見が最優先

どんな状況でも、配属者の気持ちや意見を最優先している場合、共依存である可能性が高いです。

また、計画通りに物事が進まなかった時などに、相手のせいだと決めつけたり、決めつけられて自分が悪いと感じた場合、共依存である可能性があります。

共依存の対処方法

アルコール依存やギャンブル依存が、簡単に治らないことと同じように、共依存も自覚があっても、すぐに解消できるものではありません。

配属者が、うつ病や境界性パーソナリティ障害、依存性パーソナリティ障害などのパーソナリティ障害を発症している場合は、尚更難しいことです。

では、どうしたらいいのでしょうか。今回は二つの対処方法をご紹介します。

カウンセリングを受ける

共依存は、心療内科への通院やカウンセリングなどを受けることによって、改善することがあります。

カウンセリングや相談所は、沢山ありますから、自分に合う医師に巡り合えるまでは、いくつかの場所に通うことがおすすめです。

配属者がカウンセリングを拒否する場合など、配属者の同席が難しい場合でも、カウンセリングは受けることができます。共依存で苦しみを感じている場合は、一度カウンセリングに行ってみてください。

離婚又は別居をする

少し極論になってしまいますが、夫婦間の共依存には、離婚が効果的です。しかし、離婚は簡単にできることではありません。

離婚が難しい場合は、別居をおすすめします。配属者と一定期間でも、距離を置くことが、共依存には効果的です。

お互いのことを尊重しあえるような関係になれるように、2人で協力していきましょう。

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