ビジネスにおける人脈:お互いのレベルアップに繋がることが大事! 

ビジネスに成功をもたらす上で、人脈がものを言うことは決して少なくありません。

しかし人脈を得たいと思っていても、なかなか本当の意味での良い人脈と言えるものは得難いのが現実のようです。

では、そもそも人脈とはどうあるべきものなのか、陥りやすい注意点、それを踏まえた上での人脈の作り方、メリットなどを考察してみます。

勘違いしがちな人脈とは?

人脈といえば、ビジネスに大きな影響力のある、会社のトップや業界の大物が思い浮かんでしまうかもしれません。

しかし、その人はあなたから得るものがあるでしょうか?人脈とは、こちらからお願いするだけでなく、相手にも提供できるものを持っている関係でないと成り立ちません。

つまり、あなたは相手からは必要な人脈とはいえないということになってしまいます。そのような知り合いばかりを多く作って人脈の広さを自慢する人がいますが、それは単に連絡先を増やしていることに過ぎません。

あくまでも、お互いに切磋琢磨出来る関係でないと、意味がないのです。

ビジネスにおける人脈を作るために必要なこと

人脈を作るために、相手にも何か提供出来る状態にするには、自分自身を高めておく必要があります。自分がよりレベルの高い人を求めるように、自分も人から求められるレベルに高めておく必要があります。

書籍や勉強会に参加して知識を広めることで、自分に投資することも大事です。そのような活動の中で、志のある人脈と出会うチャンスも増えます。

また、単に情報量が多いだけではなく、人として価値観が同じ、波長が合う、マインドが似ている、という人間的な魅力も大きな要素です。

そういった人としての共感が、ビジネスにおいてやりたいことが通じ合えることになり、モチベーションを高めることになります。

人脈がもたらすメリット

人脈と言っても、社内、社外、趣味を通じての人脈など、様々です。

ビジネスにおいては、社内の魅力的な上司や別のグループの同僚と知り合うことによって、仕事に対する新しい見方が出来るようになるかもしれません。

また、より仕事へのモチベーションが高まり、昇進などのチャンスに恵まれることもあるでしょう。

会社だけにとどまらず、高い理想を持つ人と巡り会うことが出来たら、自分のレベルアップを図ることができます。その志に賛同する人にも波及効果が出てくるため、予想外のパワーになることもあります。

ビジネスにおける人脈を作る上で注意すべきこと

人脈はあくまでもお互いのレベルアップのための手段である、という考え方には相容れない考え方の人がもちろん存在します。つまり、人脈が自己の権威を誇示するためのもの、他人の力を利用するためのもの、と思っている人です。

社会経験が少ないと、なかなか見抜くことが出来ず、そのようなグループに入ってしまうこともあります。すると、社会的にはそういった価値観の人間とみなされてしまうでしょう。

そのためにも自分を磨いて、人を見抜ける力を養うことが大事です。そうすることで必然的に良い人脈を得て、維持していくことに繋がるでしょう。

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