ペットと人間の関係:最高のパートナーになるには?

現在は空前のペットブームと言っても過言ではない時代です。中にはたくさんのペットに囲まれて、生活している方も少なくはありません。

その一方で動物の虐待のニュースや、飼育放棄による保健所での殺処分問題も増えてきているのが事実です。なぜ、このように両極端と言えるような事実があるのでしょうか。今回は動物を飼う上で知っておきたいことを紹介します。

ペットと人間の関係

人間にとってのメリット

ペットを飼うことによりもたらせられるメリットはたくさんありますが、ここではどなたにも当てはまる、メリットを考えてみましょう。

ペットの種類によりその表現の仕方は違いますが、まずは世話することを通して、ペットとの信頼関係が生まれます。その信頼関係があるからこそ、ペットに癒されたりとメリットが増えていくわけです。

また、好きでペットを飼っているわけですから、自然と見返りのない愛情を注ぐことになります。

人間関係ではなかなか「見返りのない」ということが難しく、私利私欲が含まれることも多いです。これはペットと人間の関係において、一番の大きなメリットの一つと言っても過言ではありません。

人間にとってのデメリット

次に挙げていくことをデメリットと取るか否かは、これを読んでいるあなたの価値観次第です。初めてペットを飼う上で覚えておきたい面も含めて、人間がペットを世話していくことについて考えられるデメリットをいくつか挙げていきます。

まずは、ペットの世話や構うことに自分の時間が奪われます。さらに、ペットを飼っている間中、経済的負担は増えます。もちろん好きでペットを飼うわけですから、これらは覚悟している人がほとんどです。

次に、旅行など長時間家を空ける際に、行動の制限や選択の幅が狭まることも多いです。また、同じようなことが言えるのが、人間の都合による引越しです。引越し先でペットは飼える環境なのかを気にしなければいけません。

更には、生きている物を飼うということにおいて、どうしても避けられないのが、ペットの生病老死です。この現実にしっかりと向き合えるかどうかが、ペットを飼う上で、一番大切な問題となります。

また、人間の都合で飼っていることには変わりないので、ペットにもストレスを与えているということも忘れたくはない部分です。

ペットとの上手な関係の築き方を考える

生き物を飼っていくということは、最後まで責任を持つことになります。また、ペットに対してストレスを与え過ぎず、愛情を注ぎ続けられるかも考えましょう。

ペットを飼い続けていくことでペットの環境をその都度考えたり、ペットの気持ちや健康面の配慮なども欠かせません。これらが人間とペットの関係において、上手な関係性を築いていくために必要なことと言えます。

最後に、人間の都合による動物の生育放棄や虐待は、当然ですがあってはならないことです。ペットを飼うことを決意するときに、責任を持つことができるかどうかの判断を冷静にすることが最も重要なことだと言えます。

上述のデメリットと思われる点を確認した上で、果たしてそのデメリットを打ち消すことのできるくらいメリットが大きいのかどうかも検討する上でのキーポイントです。

人間とペットの関係が上手くいっているとどちらにも最高の癒しがもたらされ、精神的に安定して共存できるのが、ペットを飼うことの醍醐味です。

ライター