妊婦さんの肩こり対策:ひとりでも簡単に行える4つの解消法

妊婦さんが悩まされる症状として、肩こりが挙げられます。

ひどくなると、頭痛につながることも。そうなると家事だけでなく、日常生活にも支障をきたします。

心配事の多い妊婦さんにとって、ストレスも大きな原因になってくるでしょう。

その他にも、さまざまな原因が存在します。ここでは、原因とその解決法を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

妊婦さんが肩こりに悩まされる原因

運動不足による血行不良

妊娠をした大きなお腹では思ったように動くことができず、また動くのが億劫になるために、ついつい運動不足になりがちです。

血液は心臓が動くことにより体全体に運ばれますが、それだけではなく、筋肉が締まったり緩んだるする動きにも、血液を巡らせる働きがあります。

体型の変化による体への負担

妊娠をするとお腹が大きくなるのはもちろん、バストも膨らみ体重が増加していきます。

すると、以前よりも重くなった体を支えるために肩や首に負担が増え、肩こりにつながってしまうのです。

妊娠によるストレス

妊娠をすると、元気な子が生まれてくるか、お腹の子供は順調に成長しているかといったような不安や心配事がストレスになることがあります。

強いストレスは筋肉を緊張させ、さらに血管を収縮させてしまうので、血流が悪くなり肩こりの原因に。

ホルモンバランスの変化

妊娠をすると、普段分泌されないホルモンが大量に分泌されたり、ホルモンバランスに乱れが生じたりと体に変化が起きます。

ホルモンバランスの変化は自律神経に影響を及ぼし、交感神経と副交感神経のバランスの乱れの原因に。

すると身体の緊張と弛緩のバランスが崩れ、血流が悪くなることで、肩こりになってしまうのです。

妊婦さんの肩こり解消対策は

軽い運動をする

天気の良い日などには、家の近くを散歩してみましょう。長時間行う必要はなく、気分転換程度でかまいません。

また、料理や掃除などの軽度な家事などで体を動かすことで、血流が良くなり肩こりの予防や軽減につながります。

1度動かなくなってしまうと、動くことが億劫になってしまうことが多いです。

体重管理のためにも、軽い運動はとても大切。無理せず、少しずつ行いましょう。

ストレスを発散する

上で書いたように、散歩することは軽い運動になり、さらには気分転換によるストレス発散を兼ねています。

また、家の中でできる趣味などに没頭するのも効果的です。自分の好きなことを楽しみ、心配事から解放されることで、ストレス軽減へとつながります。

話し相手がいる場合は、話を聞いてもらうだけでも気持ちが落ち着き、心が軽くなるでしょう。

マッサージをする

首筋や肩のマッサージは、肩の血流を良くし、肩こり軽減にとても効きます。

また、マッサージチェアなどの器具を使ったマッサージは、一人で行うことの負担を軽減するとともに、手の届きにくいところもマッサージしてくれるので、とてもおすすめ。

旦那さんと一緒であれば、マッサージをしてもらいながら、コミュニケーションを取るのも良いかもしれません。

体を温める

シャワーなどで体を温めることで、血流が良くなり肩こりが軽減されます。肩や首に適度な温度のシャワーを当てて、気持ち良さを実感してみましょう。

湯船に浸かることでも体を温めることはできますが、特に妊娠後期は水圧によるお腹への負担が心配されるので、シャワーの方が適しています。

また、足には全身につながるツボがあるため、足湯をなどで足を温めるだけでも、全身を温めるにはとても有効です。

最後に

日常から軽い運動やマッサージなどの対策を生活の中に取り入れ、積極的に肩こり予防に取り組むことはとても大切です。

体の調子を整えることで、妊婦さんも赤ちゃんも健康でいられます。

妊娠中は体の自由がきかず不便なことも多いため、できる限り家族や友達にも協力をしてもらいましょう。

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